人狼議事

199 獣[せんせい]と少女 2


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 君が素直にプレゼントのことを
 聞いたのはあの時くらいじゃないかな?
 ……七年目の夏。

 香色よりも薄くなった君の髪。
 この時には紅茶を美味しく
 淹れられるようになっていたね。

 最初はしっかりと漉せずに
 渋みやえぐみが残っていたり、
 逆に香りがちゃんと残らなかったり。

 君が淹れてくれるならどんな紅茶でも
 嬉しそうに(時にはむせ込みながら)
 飲んでいた私だけれど、
 喫茶店で飲むような美味しい紅茶を
 淹れてくれた時にはとても喜んだんだ。]

(649) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 16時半頃

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