人狼議事

270 「  」に至る病


【人】 公証人 セイルズ

―― 冷たい夜に ――

 ……いい子だ。

[自分でも驚くほど、低く淡々とした声だった。
セイルズは思わず己の喉に手をやる。>>604>>606
それから、ミルフィの背を優しく撫でた。

彼女が飼っている恐怖を知らず>>605
彼女の安堵を知らず、
駄々っ子のように返る言葉に苦笑する。]

 体が大きくなって、僕と一緒じゃあ狭いだろう……

[もう、こんなに大きくなった。
背を撫でる手を一瞬止める。
あと何年一緒にいられるだろう。
そう考えてしまうのは、早いだろうか。]

(645) 2019/10/08(Tue) 00時頃

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