あっ・・・そういえばあの子[声をあげるとメアリーの姿を捜した。…傷のある男が少女をおってこの部屋に入ってきた事まで覚えてその後の記憶はなかったから…少女がすやすやと眠っているのを確認してほっと安堵の息をついた]――もしかしたら…ずっとここで私達を[護っていてくれたのか?と目の前のまだ少年といったほうがよさそうな男を不思議そうに見つめた]
(628) 2012/04/09(Mon) 18時頃