これから君は、僕を要監視者として扱う。 但し、僕が何をしていても違和感を抱かない。 僕の言うことは絶対だ。 いいね。[そう耳元で囁くと共に、救護者の瞳には元の輝きが戻ったかに見えた。しかし彼の身体には確かに、己の毒が渦を巻いている。暗示は絶対でありながら、自然で、他者に違和感を抱かせることもないだろう。――余程注意深く、全職員を監視する者がいれば話は別だが。同じ要領で、その場に縫いとめた救護者全員に、己の毒を含ませる。そうして、本部の治療室は己の根城となった。キルロイが解放されれば、己と同じくまずは治療室で処置を受けることになるだろう。勿論同室とはいかないだろうが、それは最早大した問題にはならない。鍵は手中にあるも同然なのだから。]
(605) 2016/06/07(Tue) 01時頃
sol・la
ななころび
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