[ぽろり、と零した言葉には 哀愁が混じります。 茜色の夕陽が、教室に差し込んでいました。 わたしの表情は影になって きっと各務くんには見えなかったことでしょう。 中学の頃を思い出す、そんな他愛のないひとときが わたしはとても好きでした]*
(593) 2018/10/14(Sun) 07時半頃