人狼議事

276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根


【人】 陀羅尼 サラ

ええと……何から名前を取ったのかまでは、両親から聞いたことがなくて。
でも、わたしは白いものも花も好きですから、もしそうならいいなって思います。

[話がわたしのことに移れば、少しは落ち着いて。
 頬の熱さを隠していた手を膝に、隣に座る望さんの方へ向く。
 向かい合って話しているよりどきどきするのは、なぜかしら。]

羽……そう言ってもらえると、嬉しいです。
自分とは切り離せないものなので。

[桜のような色の翼は、春の頃にはわたし自身も花になったような気がするから、気に入っている。
 隣の彼のものは、と目線を向けると、翼、というよりは骨格じみたものが、背中にあった。]

……望さんの翼は、その……独特、ですね。

(559) 2020/03/27(Fri) 02時頃

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