人狼議事

199 獣[せんせい]と少女 2


【人】 逃亡者 メルヤ

——現在・食堂——

[太陽の香りがする新しい洗濯物を取り込むとき、>>484
よく隣にいて手伝ってくれるのが今隣にいる少女だった。

風を吹かせて木の葉ごと巻き上げると、
今グラスを見ているみたいに目で追いかけていたのだったか。]

 これは、砂糖水を作っているんです。
 こうして力をいれると……っと。

[くるくるり、中身を追う視線に目を回さないようにねと告げ。
仕上げとばかり力を早めて小さな渦にすると、中身が次々溶けて消えていった。

グラスの中にレモンと果実の赤色を加えて氷を入れれば、
グラス越しの光にきらきらと、氷が宝石のように浮かぶ。]

(538) 2016/10/08(Sat) 23時半頃

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