人狼議事

276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根


【人】 常世倶楽部 アオ

 だからなのでしょうね。
 こう言う席なのですから少しくらい。
 普段よりも我儘になって背中を押されてみるのも良い。
 そう思いますよ。

[隣に座る礼弥に微笑みかける]

 お見合いという物語。
 僕も礼弥さんも、その主役なのですからね。

[お酒も入れば意気もあがるだろうか。
 望は自然な所作で礼弥の髪へと手を伸ばした。
 触れるは一瞬で、髪についた桃の花を摘まんだだけ。

 それを手のひらに載せていれば花は風に攫われていった]

(516) 2020/03/27(Fri) 00時頃

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