こちらとしても、もう少しお時間をいただきたいのですが。
そもそも助けが来たならば、貴方や貴方の仲間を生かして帰す利点がこちらに存在しないことを、分かっていただきたいですね?
[>>496誰も殺す気が無いことは、深く胸の内に沈めて悟らせない。
>>@52続く挑発とリツの提案に、苦笑を浮かべたまま少し思案して]
そうですねえ。私では貴方を崩すには些か力不足かもしれませんね。
──では、リツ。お願いできますか?
[その一言で、リツに絡んでいた触手すべてがぱん、と弾けた。
さらさらとした砂になって、服の下を滑り落ちる]
あなたの自由に遊んで下さいね。
ああ、尿道の触手はまだとってはいけませんよ。
[キルロイの触手を動かして、再び彼の性器を露出させる。
後孔の触手も、刺激を与えぬようゆっくりと取り出した。
微笑みを浮かべて、二人を眺める。──さて、そこまで持つだろうかと*]
(506) 2016/06/06(Mon) 19時半頃