[ (心配するな) と直接頭に響いた声。
いきなりの事に辺りを見回して、それから景山を見上げて。今のがメールに書いてあったテレパシーというものなのだろうか
それには黙って頷いて。死神と自称する女をただ見つめる]
べーっ、私だってただ黙って狩られませんよ
[景山の背後に隠れながら舌を出して挑発してみるも、それは多分効果は無いだろうが
それから彼女だのどうだの言われて、否定する景山を一瞥してから、うんうんと頷いて]
彼女でも彼氏でも無いです!
お互いの魂で繋がってるパートナーなんですから!
[多分それは彼氏彼女とかいう関係よりもより親密になるのだろうけれども。あくまでパートナーです。と冷静にそう断言した
と、いうかごーちゃん呼びは駄目だったのだろうか。今更変えるつもりは無いが、そう呼ぶ事でどうやら勘違いを生んでいる…らしい?]
(505) 2016/06/04(Sat) 21時頃