[『雄』は数度跳ね、その都度白濁液をホリーの雌に吐き出した。
ホリーの身体に力は残っていただろうか。
ゆっくりと腕から力を抜いていくと、その身体はホリーの母乳で染められたであろうメアリーの上に倒れていき押し倒したことだろう。
『雄』はズルリとホリーの雌から抜けおちたが、その怒張は治まることなく天井を向いていた]
もう限界かしら?
[『雄』は後13回程は大丈夫なようだ。
...は膝をつき、ホリーの蜜壺から溢れ出ている白濁液と蜜の混ざり合った液を掬い取り、ホリーの菊に塗りたくった]
無理そうなら、貴女でも――
[ちらりとメアリーに視線を向け、獰猛な笑みを浮かべた。
『雄』を握り、ホリーの下敷きになっているであろうメアリーの太腿になすりつけていく。
熱い、そして『雄』と『雌』の混ざり合った粘質の液の感触が伝わったことだろう。
ホリーの豊満な果実に押し潰されていれば、メアリーには何が起こっているか分かるだろうか]
(491) 2012/12/06(Thu) 05時頃