[それからはいつも通り元気な声でヘクターせんせいが焼き林檎を振舞ってくれることになったの!>>449]
えっ!ワクラバせんせいも!いっしょにたべて!
[だから思わずせんせいを引き止めちゃったわ>>437
ヘクターせんせいが焼き林檎を作るなら、わたしはお皿の準備を手伝ったの。
コップにお水を入れて、人数分、用意しましょうか。
なぜ?って聞かれたらみんなで食べたいからって答えたわ]
ふふ。一年前はね、ひとりで食べちゃったからこうやってみんなで食べれるの、うれしいの。
[そう言って出来上がった焼き林檎をあのときと同じように用意してもらえたなら、フォークで刺してあーんって。
二人のせんせいにプレゼント。
さいごにわたしも甘くて美味しい蜜の味をひとくち。
ほっぺが落ちそうなくらい美味しいお料理にわたしの頬は赤らんだ]*
(484) 2016/10/11(Tue) 02時頃