-どことも知れない森:大樹の洞-[やがて三拍で進み続けていた獣の前に先程はなれた洞の存在が再び姿を現す。練習しろ、とは言い残してきたものの、少年がそのタイミングでどうしていたかは別と言うもの。ただ、ぼうっとしているようであるならば根性が足りないとばかりに足か腕にでも傷が残らぬ程度に一咬みしてやるわけだが**]
(479) 2013/09/30(Mon) 01時半頃