―回想:木の上の少女―[木に登るときは私が見ているときに。その言いつけをきちんと守ってくれているシルクが少しばかり危なっかしい動きで枝を揺らすのも私が受け止めることを信頼してくれているのだと思えば咎めたりすることもなく、その様子を眺めたたくさんの時間。木の上と下で、分け合って食べるシルクのジャム。作るのに手間もかかるだろう大好物のそれを分けてくれることは見守っているお礼と言われるとくすぐったいような気持ちだった。>>430植物はすごい、と言うシルクに] そうだね。 この木はシルクが登っても支える強い力があるし 実は君たちや鳥たち、動物たちの糧になる。 美味しいジャムになって私やシルクの心も満たしてくれる。
(469) 2016/10/11(Tue) 01時半頃
sol・la
ななころび
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