んー…あいつが勝手に助手って呼ぶようになったから、もうそれでいいかなって。
[>>385哀れみの表情を浮かべる相手に肩を竦めて笑う。
まあ、その面倒臭いのが良くて一緒に居るんだからね…なんて心の中で呟く。悔しいが、本人に言われた通りだ。]
デメリットを感じないからね。こんなの隠したって、どうせ戦えばバレるんだから。
[くつくつと笑いながら自分の武器を眺める相手を、何が面白いんだと言わんばかりに、顔色一つ変えず黙って見つめる。]
…あっちの方ね、はい!おっけーい!
[実を言えば、ざっくりと答えられることも騙されることも正直想定内。ちょっぴりがっかりしたけれど、それくらいでは動じず、急かしたわりには諦めも早かった。]
(やっぱり、他の参加者は宛になんねーな。)
[その時…メールが届いたので本文をちらりと見た。友人の無事を確認して、途端に目の前の相手から興味が失せる。]
せめて太字にしてもらえる三位くらいまでには入れてよ。
[揶揄うような言葉を言われれば、さらりと流すようにへらへらと笑って余裕有り気にそんなことを言う。見よ、お調子者名探偵の助手の心の広さを。]
(443) 2014/12/10(Wed) 00時半頃