人狼議事

109 Es+Gossip/Amnesia


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[呆気を呈したアレンへと向ける笑みは不敵なものであったか、少なくとも別れを惜しむ類のものではない。

 『加護の光』

自分にそれが無くとも、目前の男には確かに存在するのだ。
不思議と今は、あの光景すら過去のものだと、直視出来る自分が居た。
だからこそ、気紛れの――復活の風は吹くであろうと信じており]

 持っていくといい
 ――餞別だ

[テーブルの上で瞬く、一際装飾の美しい小瓶。
ラベルには『Sleeping Beauty』とあり、"審判"たる者が使えば、対象を深い眠りへと誘うというもの。

彼がその新毒を使う事は無論、出来ない。
彼に委ねる事に意図は無い。
餞別として、何か渡してみたかっただけだった。

アランが受け取ったか如何かは、定かではない。
毒薬の片付けを行うドールを残し、男は温室を*後にした*]

(422) 2014/01/31(Fri) 03時頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび