人狼議事

131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―


【人】 座敷守 亀吉

『ふふ、異な事を云うね、ばいんばいんのお姉さん。
 僕はしがない神秘研究家だけれども、僕よりもローレルレガリヤに研究を重ねた人はそうそういないんだよ?』

[微笑みと言う形容が綺麗に嵌る穏やかさで、青年はその女に答えた>>396
だが言葉の意味は通じず、また伝える気も無いらしい青年は、微笑みの鉄面皮の奥にその真意を隠していた。教会に楯突いたその時点で、既に殺され様が文句の云い様も無い状況、そしてその上で更に彼女らの反感を買いかねない言葉を笑顔で告げる。敗北の証である満身創痍の体が、その微笑の奥底に凄みを滲ませていた]

『ルンフィアの教えはよくわからないなぁ。
死んだ父の教えはね。右の頬を殴られたら左腕を全力スイングしろ、が教典第一節だったんだよ。

……あれ。殺される覚悟は出来てたのに残念だな。ばいんばいんに命を助けられるシチュエーションは中々美味しいんだけれども。
まあ僕の身体は好きにしたらいいよ……どうせ……』

(421) 2014/08/15(Fri) 06時頃

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