[マリオの大きな声に、それに驚く父の声に椅子から飛び上がる。(>>380 >>383) マリオが来たとわかればキッチンの隅に寄り、泣きはらした顔を拭いたりなどして整えた。
大きく息を吸って、吐いて。鼻息をふん、と一度鳴らせば楽しそうに食事をするルパートとマリオの側へ寄り]
ずるい〜!
あたしもカリっとなってるとこ食べたあい!
[そう言って皿を用意し、いつもはしないような二番乗り、と言わんばかりにお肉をよそう。]
う〜ん、うちのシェフってばこんなに優秀なのに
どうして宿は流行らないんだろ。
[首をひねりほっぺたに手を添えて、お肉を噛みしめる。高級なお肉に魔法の粉、そしてパパの愛情とあれば絶品だ。とってもジューシー!おいしくないわけがない!]
…そだね。こんなことが終わったら、キャサリンもマーゴもノックスもフローラもみぃんなで食べたいなあ!もちろんお代はフーバーさんとローザスさん持ちで!
[力を蓄えよう。まだ鼻声はなおらないけれど。ちゃんと食べて、戦う力を。]
(411) 2018/07/28(Sat) 23時半頃