――ゆーこと?
[質問に質問で返すなよ>>399、なんて。ふとそんな事を思ったけど、結局オウム返しにするしかなくて。眉を寄せたまま、はてなマークを浮かべてみせる。
彼が自分に望む事が全く分からないから、正直此処で素直に諾とするのもどうかと思うんだけど。…まあ、どうせ死んだって生き返れるみたいだし、良いんじゃないかな、別に。命より大事なものなんて…あってこの髪飾りぐらいだし、頷いて困る事もないだろう]
うん、構わないよ。
何すればいいんだい?
[言葉を返す途中、向こうの男性の声>>@7が聞こえれば、むっと眉を寄せ。シーシャとの付き合いも何もかも、自分の方が短いんだから、邪魔してるのは此方な筈なのに、"すごくお邪魔だよ"なんて考えてみせる。
その思考がどれだけ理不尽か分かっていたから、ギリギリ口には出さなかったけれど。
そうしてまた彼と会話を始めるシーシャに、非難めいた視線を向ける。…けど大っぴらに抗議しなかった事は褒めて欲しいくらいだ。
――まあ、シーシャの彼女だと思われているのは、そんなに悪い気はしなかったけど]
(410) 2014/08/02(Sat) 02時頃