[ペラジー>>401の言葉に慣れていないのだと理解して、ちいさな苦笑を零す]
そう……それじゃあ一気に酔いが回って辛いでしょうね。
[毛布越しに受け取る不安定さに、ジュースを飲むのを支える手を離すことはない。
ゆっくりと飲むのを支えながら、だいじょうぶかしらと案じるような視線を向け]
どういたしまして、でも、気分が悪くなったりしたらすぐに言って頂戴ね。
[どうしても年下に対するような態度になりながら、ジュースを飲み干してすこし落ち着いたらしい様子を見る。
毛布に包まったまま床に転がるのには、どうすることもできず。
支えて個室に、というにも体格的に無理があった。
いくらペラジーがそれほど成長していないとはいえさほど変わらぬ身長の相手を抱えて連れて行くことなどできず。
スティーブンがやってきてペラジーをまかせる事が出来るまで。
そしてムパムピスが戻ってきてパピヨンと待機室を出て行くまでは、二人の近くにいるつもり。
二人を見送った後は、一人になれる個室に向かって休むのだった**]
(404) 2011/04/18(Mon) 03時頃