−回想−
[何かを確信した様子で、顔をあげる
泣き跡はまだ残っているが、何かを確信したようだ
そして、何か言おうとして顔をあげた時に、>>329に気付く]
ヒュー・・・…。
[以前と印象が変わった彼に、少しだけたじろぐ
そして、黒いそれ…アレは厄介だ。アイリスの能力は、非生体にとても脆弱だ。まして酸やアルカリで溶かすのも通じないだろう相手は、とても相性が悪い。
ヒューと距離を取れる位置に動くだろう
かけられる>>392の言葉には]
わかってる。アレは厄介だ
[と返して、だがしかし。>>384 から>>385の表情の動きをみれば、まだ彼がぎりぎりとはいえ、自我を保っている事を感じられたから]
……いや。まだ堕ちていない。
[組織の暴走の果てに理性を失う事、それは進化ではない。
組織を統御する事が叶うなら、それが【進化】だと考えつつ、それに誰かが到達するなら見たい、というエゴイスティックな理由で否定する]
(403) 2012/04/16(Mon) 21時頃