人狼議事

65 Le Manoir de la Depravation ―淪落の館―


【人】 掃除夫 ラルフ

[ 相貌とその語り口が、あいまいながら記憶とつながりを持ち始めたように思われ、その時ラルフはつい問いを発していた。]

 ブルーノ師、もしかして以前、教職につかれていたことはありませんか?

[ 経理事務を担当してくれている女の子が、かつて話してくれたその人物についてのことを思い出したからだ。]

「立派で尊敬できる先生だったけど、厳しかったなー」

「でもその先生、辞めて宗教の道に行っちゃったらしいんです。
 先生と宗教者って共通点も多いのかもしれないけど――」

[ 彼が杯に注がれたミードに手をつけている様子はなかった(>>298)。
 優良な顧客になってくれる可能性はなさそうだ、とラルフは残念そうに苦笑いした。]

(402) 2012/12/04(Tue) 22時頃

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