人狼議事

131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―


【人】 記者 イアン

 そうだ、俺は医者だ。
 だからお前が病人だというのならば診てやるが、そういうわけではなさそうだな。


[空いている椅子へと座るように促し。
熱い紅茶に砂糖と、ほんの少しのブランデーを垂らして少女へと渡す。
身体が温まれば精神も多少は落ち着くだろう。]


 泣いていた理由は聞かんが、あの過保護なドナルド殿が知れば怒られるかもしれんな。
 慰めるなど俺には出来ん。
 せいぜい好きなだけ泣くといい。


[優しく慰められた記憶など遠い昔、もう忘れてしまった。
だから少女を慰めるなんて芸当も出来るはずもなかった。]

(402) 2014/08/17(Sun) 22時頃

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