『――……《予言の刻》は近い。 私はあの子のソル・ニゲルの紋を封じ。 その身を教団へと預けるつもりだ。 あの子は、大きな闇の十字をその背に背負うことになるだろう。 だが、それがあの子の身を護り。 ひいては闇に属する者を護る結果になると信じて。』[この非公式のカーライル王国訪問の直後。第六王子のオスカー・セク・ストゥス・ルーベリオンは王籍を剥奪され、ブラック・ダーク・デス教団へとその身を預けられることになる。王として、親として。第六王子の行く末を考えての決断であったが、かの王は最期まで知ることはなかった。寒さ疲れ、一足先に戻ってきていた当の王子が『滅びの兆し』と呼ばれた言葉だけを聞いてしまっていた事を。]
(394) 2014/08/17(Sun) 22時頃
sol・la
ななころび
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