─回想:【議題:文化祭の出し物について】─
[生憎と俺の味方はいないらしい。
演劇は演劇でもお化け屋敷のがマシだわって思っていた罰だろうか。
噛み付くチョキ>>349に後押しする手>>350
忠犬らしからぬ発言にこれが俗に言う反抗期なんだろうかと思いつつ、息を吐き捨つつ]
おう。任せとけ。ど根性大根役者頑張るわ。
[諦めたようにへらりと笑みを浮かべた。
仲が良い方のクラスメートが脚本を努めるなら仕方がなかったから>>319]
んだよ。入学式で中学生に間違えたことまだ根に持ってんのか。
[随分目下にある黒髪をげしげしと撫でくりつつ、こいつ自炊した弁当持参してるのに脚本書く時間あるんかなとぼんやり考えて。
パパッと決まっていくそれぞれの位置。
田井の大道具希望>>332にどよめく中、思い出したのは一瞬視線があった学級いいんちょー様>>347
あの時はそれ以上言葉を重ねる事はなかったけども、面倒な事になったなと、円から飛び出てため息を]
(386) 2016/09/13(Tue) 20時頃