115 ハルシネーション・ブルー【ガチ推理重RP】


【人】 記者 イアン

―Xday-1day・PM0時頃・ハルヒラシティ繁華街前―

[宜しくと言われ、小さな手が差し出される]

こちらこそ、よろしく。

[その手を握り返すと何かほっとする、柔らかな感触を感じる。
それから、彼、アチャポさんはゲームの時が近いかもしれない、という。(>>363)
勝ち負けはあるかもしれないけど、どんなゲームをするのだろう。少なくとも5人、恐らくもっと一杯の人が集められて行うゲーム。それは争いを起こすようなことになるのだろうか。
想像から身震いをする。]

ゲームの時が近い、そうかもしれませんね。

[ふと、兄は楽園ではなくゲームを原因にして失踪したのかもと浮かぶ。何にせよ、きっと鍵を握っているのはその「彼女」。メモした特徴から探しに行くぞ、と気が逸る。]

取材、まともに答えられずすみません。
色々、教えていただいてありがとうございました。

[そういって深く頭を下げ、私は「彼女」を探して、ハルヒラシティの中に駈け出した。]

(384) 2014/03/14(Fri) 22時半頃

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