人狼議事

270 「  」に至る病


【人】 公証人 セイルズ

[封をした彼からの贈り物を、紙バッグの上から優しく撫で
重くなりがちな空気を茶化すようにそう言った。
指を組み、人となりをよく知らぬ医師に思いを馳せる。

疑心暗鬼は、眷属の病を進行させるから
できるだけ病を深めることなく
すっきりした顔で帰路についてほしいと
そう思い、こう投げかける。]

 ……400年生きていてすらこうなんだ。
 アルブレヒト医師がどれだけ老成しているか
 僕にはわからないが……
 ……君の話を聞くに……

 君が黙って出ていってしまえば、きっと寂しい。
 けれど、君が病で壊れてしまうのは恐ろしい。
 
 そう思うんじゃないかな。
 

(380) 2019/10/11(Fri) 23時半頃

← ↓ ■ □

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび