…………、…。[…彼の受け持った大罪と、現状。 それを思えば、何と声をかけて良いかわからなくて。 入れ違いですね、と挨拶をされたのには、小さくはい、と返事をして。一度哀しそうに視線をやった後、視線を伏せた。 結局名を呼ぶ事すらできずに、部屋を出て行く事となる。] →待機室の外へ
(376) 2011/04/18(Mon) 01時半頃