「砂はね、ただそこに広がっていて、 ずっとおんなじなんだ。 だれがさわっても、雨がふってきても、 自分いがいのことなんて気にもしないんだ。」『少年』のコトバは、まるでなんにでも思いがあるかのような言いかたでした。その人の言うように、『少年』は色々なところを見てきましたが、見たのも聞いたのも、じっさいのところ『少年』ではありませんでした。それでも、1ちょうしのコトバは、とてもとても楽しんでいるとは思えなかったのです。そうはいっても、その人を笑わせるのがむずかしいだろうことは、いくら『少年』のかんがえであっても、分かっておりました。その人は、これだけお話ししていても、なんのかんじょうも思っていないようでしたから。
(367) 2018/10/12(Fri) 02時半頃
sol・la
ななころび
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