[ポイント地点を確認すると、ハッキリとは分からなかったが、6人の人影。もしかして、という不安。志乃の声に、指差す方をみるが、ナユタには何があるのか見えず分からなかった。] うん。俺は援護に向かう。[志乃をまた一人にするのは怖かった。一緒に行こう。と言いかけた所で、ほんの僅かな呟きが耳に入る。] 志乃は…。**
(356) 2013/06/28(Fri) 15時頃