[照れ隠しの冗談>>316に返された言葉は、存外冷静なもので。
照れてる自分が馬鹿みたいじゃねーかと軽く赤面したまま一瞥する。
続く契約への呼びかけに噎せ、それ前提。といわれれば、あーウン、そうデスネ。なんてもごもごと口の中で転がす。
ある意味最低な提案に返される言葉>>318に、また混乱する。
(男も女もかー、一緒一緒って、違ったー!
けーちゃん童貞かよマジか!やっべー玲華に言いたい。)
ナイフのことを話されれば、「あー」と納得の意味の声を出して相槌を打つ。
身体をえぐられる話は、やっぱりちょっとキツい。
ソファの上に足をあげて足を腕で抱え込み、膝に顎を乗せる。
小さくため息をついていると、続くお願いに対して肯定的な意見>>319に安堵して、桂一の方に顔を向けて微笑む。]
そう言ってくれそーかなって思ってた。
だから、けいちゃんがいいかもーって、思ったんだよなあ。
ありがとな。代わりにちゃんと、お礼すっから。
[へらりと笑えば、そこに囁かれる言葉に、2秒程考えて。
意味深な笑みには気付かずに、きょとんとして答える。]
けいちゃんがしたいなら、いいぜ?
そこまで制限しねーよ。
(345) 2015/01/22(Thu) 23時頃