人狼議事

196 水面に映る影より遠く


【人】 読書家 ケイト


[  眼鏡は果たして死守できたのでしょうか?


大和撫子たる私が、はしたなく襟元を
はだけさせることは決してないと誓いましょう。
ただ、周りのみんなの艶やかな姿に、
思わぬ興奮をしては、頬の色を染めたことでしょう。

そこでふと、私は思い出してしまったのです。
この花火、男子たちも一緒なのだと!
こんなにも愛くるしい女子たちを、
男子たちの前に晒してしまってもよいものでしょうか?

いいえ、いいはずがありません!!
けれど、みんなの足は校庭へと向かうのです。
私は、傍にいるであろう、誰かの浴衣の袖を
きゅっと握り、
いやいやをしてしまうかもしれませんね。]
 

(345) 2016/08/22(Mon) 21時頃

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