―庭園―
[彼のそばに降り立ったポプラという妖精。匂いは周りの木々と似た、でもそれよりも強い森の香り。続く>>@236の言葉から、彼がこの館の住人であることが知れる。]
お父さんもお母さんも来れないから、お使いなんだ。
でも、ボクだって森の危険なら慣れてるからだいじょうぶ
ところで、こっちのいい匂いの草は傷薬になるやつだよね。
この実がなってる木はなんていうの?こっちの大きな花は?
[彼の動きは機敏で、余裕と礼節を感じる。飛び回る彼の残像を目は追いながら、幾つかの植物について質問する。
心の中では飛び回る彼に楽しそうでいいなといった憧憬があるかもしれない。
そんな中投げられた、彼の続く問い>>@237にはあまりかんがえず正直に]
うん、ボクは狼でもあるから。だから、ボクはそんなに外は怖くないんだ。
[ふと外、について気になって、気になった所から質問を飛ばす]
そういえば、ポプラさんこの花壇の向こう側って何があるの?
(344) 2014/11/03(Mon) 13時頃