語尾〜?…って、ああ、これかぁ。
直しようないなあ…気をつけることはできるけど。
[途中で止まる言葉にはまた瞬いて、以後気をつけますと付け加えた。どこまで気をつけるのか、言葉だけのものになるのだろうけれども。ナユタの指先が何かに触れようとしてただ落ちていくのをチョコ色の瞳が追いかけて]
あれって、なんだよ。アレアレって。
アレなんだから察しなさいよって、なんか…
元カノ思い出すなぁ…。
[ぽつりと呟いた言葉は言った後で恐らくナユタを怒らすものだろうということだけは察することができて。慌てて咳払いを3回ほどして話題を逸らそうとして。]
ヨハネ…どっかで聞いたことはあるんだよね。名前は。
……先生、何か知ってるのかな…。
…巻き込まれ…てたりはしないよね。
[爆発音の後も戻ってきていない姿。訝しむナユタとは逆の心配をする姿は診察時のロビンしか見ていないからだろう。医者によって繋ぎ止められている命、今までどおり、否、少しだけ違和を感じる心臓の創造主のことは信頼していて。]
(342) 2010/09/17(Fri) 16時半頃