人狼議事

62 好敵手の絆


【人】 詩人 ユリシーズ

[左手に枷をつけた男が、眉を上げる。]

 おや、茶番だなどと。
 出来の悪い偽者ゆえに、負けるのが怖いのでしょう。
 何も持たず、何も彼女に与えることが出来ないから。

[首を振ったタバサ>>330には、肩を竦めてみせて。
レディ、と恭しく礼をした。]

 誰とはご挨拶だね、僕こそがユリシーズだというのに。
 なにか気に食わないことがあったかな。

 ……この身は、いつも君のために。
 空腹ならば、いつだって喰ってくれていい。

[ね、と柔らかく顔を覗き込んだ。]

(337) 2012/10/27(Sat) 23時半頃

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