ふーん、パッと見だと、
他に人はいないー…のかな?
[周りを見渡して黒田と小春と鉢合うことはあっただろうか。近くに居たとしても、青年からは二人に気付かなかっただろう。一度だけ端末を弄ると、ゲームセンターの中へと入ろうとしてー…>>335見知らぬ男と出会ったか。]
……こんにちは。
[人当たりの良さそうな笑顔をへらりと浮かべた。
収納方法なんて知らないので、バックパックに詰めた銃はいつでも取れるようにしてある。風祭に注意を受けたばかりだったのに、まだ能力を手に入れていなかったのを思い出して後悔。
相手がいきなり攻撃してくることを警戒しながらも、目の前の男が小春と話していた相手だろうと推測して話しかけた。]
えーと、俺の友人に此処に呼ばれてきたんだけどー…何処に居るか知ってる?
あのー、ほら、黒い生意気なやつ。
[フレンドリーに話しかけているが、冷静に相手の様子を伺いながら。
小春のことを黒いと言ったけれど、黒いパーカーとズボンを着ているのだから自分も人のことは言えない。*]
(336) 2014/12/09(Tue) 15時頃