―Xday-2day PM7:20 ハルヒラシティ、電器屋「ドラゴン電器」―
[リッキィの説明を聞く(>>288)。プレシチュ2は今もなお根強い愛好家が多いくせに独自仕様が多く、手作業での修理が難しいという情報を思い出した。
このひと。詳しい。]
く、詳しいっ!へえ……ほんと、見てみると独特なネジなんですね……
[楽しげにネジを眺める。価格を見ると、ネジ1本にしては高め]
でも、この値段でも売れるくらいには貴重なものなんですよね……
[ゲーム機に関する知識は、まだ、浅いと自認している。だからこそ、思う。色々教えて欲しい、と。]
ゲームですか……あたしは、嗜む程度、です。
1990年代のアクションをエミュで少しやったくらいで……。
[一般人はこのレベルの人間を「嗜む程度」とは呼ぶまい。「ギークにしては」嗜む程度、なら問題なかったろうに]
立ち話もアレですし、この出会いを祝して、ちょっとお茶でもしませんか?
大通りのサイバーパンクカフェとか、どうでしょう?
[大通りに佇む、カフェバー「サイベリア」のことである。サイバーな感じを上手いこと仮想現実で隠蔽した現代において、「サイバーな感じ」をうまく表現しているという評価は多い]
(331) 2014/03/14(Fri) 08時半頃