───ハ。どーせどー聞いたって明かさねぇ奴は明かさねーだろ。だったら小細工よか直球で聞く方が早いじゃん。
で、知らねえの。ありがと。
[噛み付くようにそう言って、苦い色を瞳に浮かべた青年>>309を睨みつけた。手元の銃に気づけば、少女の表情は多少ぴりりとした警戒を纏う。
その後、カウンター席に座る別の白い青年>>323に視線を向けて、ふうん、と呟いた。]
そう言うってことは、あんたは加担者じゃないってことか……?
あたしも"GMの加担者じゃない"よ
[白い青年の提案には、何か悠長だなと片眉をあげたものの、結局「わかった」と答えて、彼とアドレスを交換するだろう。
何にせよ、誰かと連絡できるのは便利だとは知っているから。
坂東、と呼ばれた男はどうしただろうか。
やりとりが終われば、ちらりと坂東をみて]
……あんたは、GMの協力者?
[更に質問を重ねる。
彼に聞いたのは、先ほどの物言い>>309に何か、もやもやとしたものを感じたから。
気のせいだと言われればそれまでなのだが*]
(330) 2014/12/09(Tue) 13時頃