[ 止めるものが無いならば、さらりと金糸を弄ぶ。
戯れに指へと巻いてもみようか。
微かな笑みを顔に見れば、>>315幾分か顔が幼く見えたように感じた。]
おっさんに出来ることなら、ね?
[ 何やら意味深な口ぶりへは肩を竦めて見せて。
嬢ちゃんの視線が腕へと向けられているようであれば、四次元ポケットに何か御用?とでも尋ねてみせよう。]
……はいはい。
[ ところで、俺の出した案は即座に却下されてしまった。>>322
おっさんの名前なんて知ったところでどうするんだか。
どうせ使い捨ての名前だっていうのに。ねェ?
――…まあ、それを唯一識る男>>0:@309は何処へやら気配を眩ませてしまったのだけれど。
面倒ではあるが、求められれば致し方ない。招待状を今一度取り出して、嬢ちゃんへ手渡そうと。]
(329) 2014/11/06(Thu) 22時頃