人狼議事

131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―


【人】 座敷守 亀吉

― 大聖堂地下 秘密聖具室 ―

[第十王遺物、『王の怒り』メギドレガリヤ。
此れは壊さなければ為らない。アマトはその決意と共に解説資料をティソやヘクターに渡した]


……5000年後の未来は。
神も聖霊も、魔力も奇跡も無い、天から見放された鉄の時代だ。
そう、君はいってたよね。

唯、君の話を聴いただけじゃ僕には理解できなかった。
それがどれだけ悲しく凄惨な時代を経た結果だということが。


[台座に奉納された錫杖、王の錫をアマトは手にする。
持ち難い。杖なんて使った事も無いから戦闘の邪魔でもある。だけどそこから感じる力。聖霊と感応する何かの秘められた力。それはこれからに決して必要だし、よしんばアマトが使わないにしても他の誰かがこれを扱えるだろう。

しゃんしゃんと十二の遊環が清廉な音を奏でると同時に、アマトの雷聖霊が喜ぶ]

(327) 2014/08/19(Tue) 22時半頃

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