んっ、 あ、
きるろい、さ …… やば、ぃ
[二本まとめて擦り上げれば、手による直接的な刺激と、熱い他人の性器の感触に、慣れない快感が走る。
キルロイの手を取って、ふたり分の性器へと誘う]
ね、オレのも、 ……こんな、だよ
えっちな キルロイさんみて、 昂奮、しちゃった、っ
[手と手を重ねるようにして、扱く。根元、鬼頭、先端の穴をぐりぐりと押すように。
裏筋の刺激を求めて、無意識に腰を揺らめかし、キルロイのものに自身を擦りつける]
ぁ …… は、ああ んっ、 ぅ
ゃ、きもち ぃ …… ぅあ、 そこ……っ
ぐちゅぐちゅと、下肢から濡れた音が響く。
満を持した性器への刺激に、漏れ出る声を抑えられない。
思考はもう、どろどろに溶けて。ただ、気持ち良い。もっと、欲しい。それだけしか、考えられなくなってゆく。
キルロイの目元にはしる涙の痕を、ざらりと舐めた*]
(327) 2016/06/08(Wed) 21時頃