>>313
[声をかけ相手を確認すれば、それは昼に頭を撫でられた明るい青年。1日に2度も会うなんて、と、少し不思議な思いにかられながら見ていると、ラルフの元へとかけてくる。そう言えばラルフに声をかけた時に傍にいた気がする。約束でもしていたのだろうか?彼が暫し悩み、やがてラルフと同じものを頼めば笑顔でその注文を受ける。注文されたものを作る為に一度席を離れ戻ってくれば妙な既視感。首を傾げ、尋ねてみる。]
ラルフさんのお友達かしら?
確か前にも…。
[あぁ、そうだ。確か以前、その時も男性2人組でここに客としてきていたはずだ。連れの男性のほうが強く印象に残っており昼には気付かなかったが、今見やれば間違いない。]
チアキさん、だったかしら?
お昼はどうも。
[席にジントニックを置きながらにっこりとほほ笑む。]
(326) 2013/07/22(Mon) 19時半頃