― 回想 / 後輩と −
[ 知らなかったと素直に紡がれる言葉に>>316、これから知っていけばいいよと笑いました。
アンタレスは「火星の敵」とも言うんだよなんて、
そんな話もしたのでしたっけ。
結局わたしはこの格好を止めるつもりはありませんし、どうにか工夫していくしかない気がします。
慣れてくれなんて横暴を言う気はないのです。
どう工夫するかはさておいて。後で考えるべき題ですね。 ]
どういたしまして。
[ 良かった、受け取って貰えました。>>317
後はまた別の先輩のところへ行くのでしょうか。懐っこい彼のことですから、なんら不思議ではありません。
ぼうっと空を見上げようとしたその時、わたしの頭をわしゃわしゃと遠慮なしに触れる掌の感触が伝わります。
驚いたように目を見開きました。思わず視線を流します。 ]
(321) 2016/12/17(Sat) 23時半頃