人狼議事

147 月夜ノ緋糸結ビ 


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

なるほど……確かに俺とは縁遠そうだ。

[笑みと共に返される答え>>307に、肩を竦めて笑う。
他人を指すように告げられる少女自身の名に、違和感は膨らみ、男の中で存在を主張し始めた。
歩を進めた事を咎めるでもなく、からかいを含ませながら紡がれる言葉に、口角を上げて男も告げる]

此方としては、出来ればして欲しくはないのだがね。

[進めた歩が部屋の中に納まれば、
背後で僅かに音を立てて、扉が閉められる。
林檎のように鮮やかな色をした唇で紡がれる「満足させて」との言葉に、男の中にあった違和感は確信へと近づいた。

引かれる手に合わせて少女の方へ歩みよる。
肌に触れられる程に、側へと寄ることは出来ただろうか。
出来たのならば、少女の引く手とは逆の手を取って、そっと指へと口付けたか*]

(320) 2015/01/22(Thu) 19時頃

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