人狼議事

251 洋墨と躍れ、心の随に


【人】 意匠造形 シルク

 
 “えにし” 、というコトバ>>228は、『少年』にとってはとおいくにのコトバでした。
それに、 “雪ふる色のきみ” というのがだれのことなのか、かがみをのぞいてみなかった『少年』には分かっていませんでした。
ひどく生き物らしくない目をむけてくるその人に、いみをいっしょうけんめいかんがえて、かんがえて、『少年』はようやく、ここにはその人と自分しかいないことに気づきます。


「… エニシ? エニシ、が、名前?
 ぼくはね、シルクって名前、もらったの。」


立ち上がったところでそのまま笑う『少年』は、その人のココロを分かっていたわけではありません。
けれど、そのようすが、とても×××らしいことには気にもなっていました。
だって、『少年』は、
 

(313) 2018/10/12(Fri) 00時頃

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