“えにし” 、というコトバ>>228は、『少年』にとってはとおいくにのコトバでした。それに、 “雪ふる色のきみ” というのがだれのことなのか、かがみをのぞいてみなかった『少年』には分かっていませんでした。ひどく生き物らしくない目をむけてくるその人に、いみをいっしょうけんめいかんがえて、かんがえて、『少年』はようやく、ここにはその人と自分しかいないことに気づきます。「… エニシ? エニシ、が、名前? ぼくはね、シルクって名前、もらったの。」立ち上がったところでそのまま笑う『少年』は、その人のココロを分かっていたわけではありません。けれど、そのようすが、とても×××らしいことには気にもなっていました。だって、『少年』は、
(313) 2018/10/12(Fri) 00時頃
sol・la
ななころび
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