人狼議事

199 獣[せんせい]と少女 2


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

── 小鳥が眠りについた日

[ 神木が見守り、砦に守られたがっこうで
 危険なことは滅多にないけれど
 少女たちが心配で夜は居住棟やまなびやの
 付近を巡回している。

 少女ならば数人を優に背に乗せられるほどに
 大きな犬のような生物が暗闇をうろつく姿は
 見かけた者を逆に驚かせてしまう時も偶にある。
 
 あの日も、例に違わず見回りをしていた
 私はシルクを見かけて声をかけたのだ。
 夜はおそとを出歩いてはダメだよと注意しようと思って。

 ところが私を見かけた君は、私の前足に
 飛び付いて急に泣き出したんだったね。
 驚いてしまった私は
 人の姿に戻ってシルクの話を聞いたんだ。]

(307) 2016/10/08(Sat) 11時頃

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