人狼議事

251 洋墨と躍れ、心の随に


【人】 意匠造形 シルク

 

「ぼくは、きみに言ったよ。
 きみは、だあれ?」


その人の「やつがれ」というのが、『少年』の言うところの「ぼく」であることを、『少年』は知りませんでした。
ですので、その質問には首をかしげるのでしたが、コトバとその人ふんいきをかんがえて、聞いているのかもしれない、とは思いいたったものでした。
見ためだけならひどく作り物めいている『少年』は、けれど、その人よりも、くるくるとようすをかえていたことでしょう。
まっすぐ、食いいるようにも思えるほどに、その人を見つめたのでした。
 

(306) 2018/10/11(Thu) 23時半頃

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