[そうして堆と昴と出会って、様々なことを知りました。
突きつけられた現実は夢だと笑っていた私に冷や水を浴びせてくれるものでした。
隣に並んだ蝶美の言葉>>284
こんなの おかしい。
私も彼女の言葉に強く共感を覚えて、黙り込んでしまいました。
でも、だからこそ、考えてしまうじゃないですか。
窘めるような声>>285が言葉と完成しなくとも、欠けらは紛れ込みました。
だけれど私の不謹慎な発言を止めてくれた昴の声>>246
なのに男の人の怒号に驚いた私は謝るしかできなくて。
蝶美の声>>286と昴の声>>269
彼の気遣いすらも推し量ることはできず、首を曖昧に振りました]
……ごめんね! 昴も気にしないでね。
[別れる間際、浮かべた笑みは綺麗だといいですね。
入間 悠の知る世話焼きで優しい大和 蝶美>>286>>287を当然のように引き連れながら、私は上階へと上がりました]*
(306) 2017/03/11(Sat) 11時半頃