[モニカが、見た目は青年に近いアバターに向けた言葉>>278に、瞬き]
…招待状、を?
[マジでか、と。思わず漏れた声。
今夜この場所だけでも3人目。驚きと言うべきか、はっきりしない感情と共に──名乗りからのヴェラの言葉>>287、これは印象通りに──恐らくアバターの見た目通りの年齢でもなさそうだと見当をつける。
ややある距離を眺め、耳裏を指が掻き]
……。俺はミナカタ、だ。…アンタも、『招待』されたってんなら、一応名乗っとくがよ。
…招待されたんだよな?
変な子に、…ちっちゃいおっさん…ねぇ、
[モニカへの問いにはミナカタからは応えず、ただ、紡がれた事に妙な想像力が働き、何かもう一度頭をガシガシと掻いていた。本棚に住むちっちゃいおっさん系の何かが過ぎっていた…というのは内緒だ]
…、
招待状と、…『何か』に、
引きつけられるみてーになってんのは、…そうなのかもしれねえな。どうなってんだ、…本当に。
(304) 2014/03/13(Thu) 23時半頃