[いろいろと落ち着いて楽しんだ後には、並んで歩くの。しばらく進んだ先。見上げるほど高くて大きい木は、橙色の光を灯していたわ>>275] ねえ、ヴェスパ。 これはなぁに?[おはなしでも見たことがなくて読んだこともないモノを知りたくてあなたを見上げるの。あなたのような尻尾はないけれど、わたしの瞳はきっと知りたい気持ちで溢れて輝いていたわ]**
(299) 2016/10/17(Mon) 20時頃